今日は4tトラックに体重200kgのお釜が載ってマチュピチュ経由で
空家へ走ります
?っと言っても ペルーじゃなくて USAのマチュピチュもどきの山だけど
トラックの荷台から国道387号線沿いの秋色に染まった岩山
快適なドライブはここまで、 で
なんと
空家の庭めがけてバンジージャンプです
無事仕事場に着地したが
ピザを焼く事10年目のお釜です
お肌の劣化やくすみは仕方ないね
お釜の歴史を振り返ると、デビューは2005年3月別府市のビルの一角でした
。。。。。 こんな感じ( *~ ~*)
一応 オサレ風な現代お釜の時代
煙の出せないマンション街だったから燃料は木炭でした
田舎の昔風なお釜の時代です
次に築130年の古民家の庭に転勤をしましたが
燃料は薪に変えて煙モクモク状態でピザを焼きました
田舎家の庭先に作った台所舞台の小道具を順に紹介すると
■主役の ピザ釜
■脇役の火消し壺 以前は手火鉢でした
■カマドとハガマ ちゃんとご飯が炊けます 炊きました
■七輪とヤカン
■燻製釜 レンガ積みの上に木製の蒸し器を取りつけたもの
庭の造形物としてデザイン重視で飾っている遊び心のピザ釜です
春と秋に季節限定!気分次第!でお客さんを招いて焼いて参りました
家と庭が揃うと 家庭” です
別府市から杵築市の山香へ
そして今度は玖珠町で昭和のお釜としてがんばります
11月27日〈金)から29日(日)に昭和の空家再生途中の「覗き見会」を
予定しています・・・時間制限なし・・・入場制限なし・・・です
場所は玖珠町太田の八幡自治会館隣です
時間と勇気と好奇心ありありの方はどうぞ!